ソーキそば

 昨日、祖母直伝のソーキそばを作りました。

 作り方は簡単です。

 てんてけてけてけてんてんてんnotes てんてけてけてけてんてんてんnotes

材料
 豚肉 3斤(1800g)
 しょうゆ おおさじ12
 砂糖(三温糖) 1カップ
 泡盛 適量(飛ぶので、結構多めで)
 かつおぶし 大量

1 豚肉を一口大に切り(肉屋さんにソーキ用と言えば切ってもらえる)、洗って茹でる。一度沸騰した段階でざるにあげる。

2 鍋に灰汁がこびりついているので、洗い落としてから、再度豚肉を30分くらい茹でる。泡盛を大量に入れ、灰汁はこまめにとること。

3 茹でている間に、別の鍋に、かつおの出汁を2カップ分くらい作る。

4 豚肉の茹で汁を2カップほど取り、しょうゆと砂糖、泡盛とともに、3に加えます。

5 2の鍋から茹で汁を2カップほどさらにとって(この茹で汁は後でそばの汁を作るときに使います)、鍋に4を加えます。

6 落し蓋をして、1時間以上煮る。煮汁が少なくなってきたら、時折煮汁を回しかけること。

 以上で、ソーキは完成です。

 そばは、まあ、適当に作って、上にソーキと、ねぎ、金糸玉子を乗せ、こーれーぐーすを垂らしてください。昨日は奥さんが作ったゴーヤーチャンプルーを上に乗せましたが、おいしかったです。

 豚肉は、栄町の商店街で買い、そばは照喜納そばの製麺所(開南にある)で買ってきました。祖母のお勧めです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スペシャルATACⅡ

 先週の日曜日から2日間、スペシャルATACⅡという研修に参加してきました。

 ATACが何の略かは忘れましたが、裁判員裁判に向けた法廷弁護技術の習得を目的とした研修です。

 裁判員裁判では、裁判のやり方が大幅に変わります。

 今までは、詳細な書面を書いて、裁判官を説得していましたが、裁判員裁判では、刑事訴訟法の本則に戻って、公判において口頭で説得することが重要になります。

 そのために、可能な限りシンプルに、わかりやすく言葉を組み立てなければいけません。

 尋問も調書になった後読まれる、という考えは捨てて、その場で見て聞いて理解しやすくする必要があります。

 研修では、模擬裁判の主尋問、反対尋問、冒頭陳述、弁論を行いました。

 強く実感したのは、従来の裁判では、判断者が専門家である、ということに対する甘えがあった、ということです。

 わかりやすく戦略的に尋問を組み立てる、わかりやすく弁論をする、細かいことについて努力することを怠っていた、ということです。

 例えば、主尋問では、「あなたは、7月7日の午後7時、被害者の家に来て何をしましたか」という質問ではなく、「あなたは、7月7日の午後7時、どこにいましたか」、「何をしましたか」という質問でなければなりません。

 あるいは反対尋問では、「~~ですか」、ではなく、「~~ですね」、と聞かなければなりません。

 「かなり疲れていましたね」ではなく、「朝9時から夜12時まで仕事をしましたね」と聞かなければなりません。

 判断者が寝ないように、身振り手振りを交え、抑揚をつけ、重要な事実に絞って尋問をし、弁論をしなければいけません。

 こういったことは、純粋な技術です。天性の能力ではなく、努力次第で、誰でも習得可能な技術です(引っ込み思案の僕は多大な努力を必要としますが)。

 そのことに気づけた、ということは、非常に大きな収穫でした。

 では、最後に、実際に研修でやった、裁判員裁判における法廷弁護技術を磨くトレーニングを紹介しておきます。

① AがBに、Cには見えないように、何かを見せます。Bは、「それは何ですか」、「それは何に使うものですか」、という質問以外の質問をAに対して行い、それが何であるかを、Cにわからせる、というトレーニング。

② 自分が好きなストーリーを、抑揚をつけて、身振り手振りを交え、立ち位置を変えるなどしながら、人前で話します。あ、アイコンタクトも忘れずに。

③ 「私は」、「あなたに」、「お金を」、「貸しません」と書かれた文章の4つの部分のいずれかをAが指します。すると、Bは、指された部分にアクセントを置き、その部分で身振りを交えて、全部を続けて言います。例えば、Aが「私は」を指すと、Bは、「私は」にアクセントを置いて、自分の胸を叩き、「あなたに」以降をつなげる、といった次第です。

④ 何かについて、延々と質問をします。例えば、Aがしているネクタイについて、Bが、色、におい、形、模様、値段、ブランド、いつどこで買ったか、誰が選んだか、どういうときにつけるか、等々ありとあらゆる質問をします。

 ①は、禁止する質問を増やすと、さらに難易度が上がって面白いかもしれません。形を聞くのを禁止するとか、材質を聞くのを禁止するとか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

レインフォレスト・ジャンパルー

 Fisher Priceというメーカーの赤ちゃん用おもちゃです。出産祝いでもらったトイザラスの商品券で買ってきました。

 どういうものか、というと、こういうものです。

Photo_2

 これは相当楽しいらしく、玲央那ちゃんは、きゃっきゃ言いながら、びよんびよんとジャンプして、周りのおもちゃを一生懸命触って遊んでます。

 赤ちゃんの心の声が聞こえるベビートーク(タイトルあってるか微妙)という映画が昔ありましたが、玲央那ちゃんはどんなこと考えて遊んでいるのかなあ、と思いました。

 多分、ネズミーランドなんか目じゃないくらい、夢の国でしょうね。

 よくわからないけど、びよんびよんしてて、周りには、くるくる回る何かや、引っ張ると伸びる何か、叩くと動く何かがあり、上にぶらさがってる何か、動きにあわせて音が鳴って光る何かもあります。

 いや、わけがわかりません。相当すごいことになってるはずです。

 そういえば、この間福岡の結婚式に行ったときに、やはり最近娘が生まれた友人に、娘が生まれたらおかま言葉になるよね、と言ったら否定されました。

 というのも、僕は、よく、玲央那ちゃんの気持ちになって、妻やあるいは一人でしゃべってます。

 例えば

 「早くミルク作りなさいよ。もうぐずなんだから。」(玲央那ちゃんを抱っこしながら、妻にミルクを作ってもらってるとき)

 「私は眠いの。暗いところに連れて行きなさいよ。」(玲央那ちゃんが目をこすったとき)

 「早く抱っこしなさいよ。気がきかないわね。」(玲央那ちゃんが手を広げたとき)

 「お父さん大好き。」(しょっちゅう)

 結構世のお父さん方の中にはいると思うんですがね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

間宮兄弟

 こないだ、TSUTAYAで借りてきて見ました。免許証があるので、会員証もすぐ作れます。

 原作を読んで面白かったので、ビデオを借りたのですが、まあ、微妙でした。

 はっきり言って、北川景子と沢尻エリカが相当かわいい、という以外に見所はありません。

 何か、原作のエピソードをメリハリなく散らばした、という感じで、あんまり面白くありませんでした。

 原作の方が2億倍面白いです。

 ※ 2億倍というのは、僕の口癖です。大分差があるという意味です。一億万円みたいなものです。あるいは億千万みたいなものです(はい、違いますね)。

 間宮兄弟が面白いのは、彼らの並々ならぬDT力が如何なく発揮されているところです。

 DT力を30年ためると空に浮かべるとか浮かべないとか。

 30年はためられなかったですが、僕には、彼らの気持ちがものすごくわかります。というより、はっきり言って似ています。

 無意味に潔癖ぶってみたり、家の中でする趣味(だけ)がたくさんあったり、うんちくぶってみたり、動きがぎこちなかったり、色んなことにこだわりがあったり。MDを編集して異性に渡す(そして聞かずに断られる)のなんか、完璧です。

 まあ、DT力には暗黒面もあるので、そこらへんの描写が甘いのは、江國香織はやはり女子だな、と思いますが(というか、そんな詳しく描写したら誰も読まないですね)、間宮兄弟がまだ完全に解脱しきっていないバランスと、彼らに対する周りの、特に女子の態度の描き方が、非常にうまいです。

 ところで最近、本田透という人が書いた「萌える男」という本を読みました。

 萌える男(脳内恋愛できる男)、というのは、自分の内面に神(自己を規定する絶対的な存在)を発見する能力を身につけた者である、というのです。要するに、アニメのキャラクターに萌えるのは一人宗教だということです。面白いですね。 

 普通の人は、そんなことしなくても生きていけるでしょうが、オタクにとってみると、他者の承認を受けたいのに受けられない、という状況をどう生きるか、というのは、結構切実な問題です。

 まあ、興味のある人は読んでみてほしいのですが、面白いのは、萌える男は、自分で理想の相手・関係性を妄想して自己を救い、間宮兄弟はあくまで、他者(兄弟相互、母親、友人)との関わりで自己を救っている、という点です。

 もちろん、小説と新書なので、全然違いますが、著者の人間関係に対する意識の違いのように思えて面白いです。

 どっちがいい、悪い、ということはないですが、僕は、江國香織のほうがお友達になりたいです。

 間宮弟は、最後に、北川景子(役名忘れた)に友情の抱擁をされますが、これは、江國香織のオタクに対する精一杯の(リアリティをギリギリ保った上での)愛です。

 仮に、この後間宮弟が北川景子に恋愛感情を持ち、それを伝えて手ひどく断られても、間宮弟は、兄に肩を叩かれて立ち直り、また誰かに恋をすると思います。

 期待して裏切られても、相手に救われたいと願え、関係性に救いを見出す態度をとり続けろ、別に、その関係性は兄弟でも、友情でもいいじゃないか、という風に、僕は受け取りました。

 本田さんの、理想の関係性を妄想し続けろ、その妄想が世の中に広まればもっといい世の中になるから君は正しい(かなりざっくりまとめてますので注意)、というメッセージよりも、僕は二億倍好きですね。

 こっちは単に自分に都合がいい世の中を望むっていうだけですから。

 そんなの実現するわけがない。ぐるぐるぐるぐる自分の中に沈殿していくだけ。

 もちろん、それが悪いと批判することはできないですけど。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

神奈川出張

 証人尋問期日が入っていたので、こないだ出張してきました。

 僕は、証人尋問、特に反対尋問は、うまいか下手かは置いといて、結構好きな人間です。単に底意地が悪いとも言いますが。

 そういえば昔、佐賀で弁護修習していたときに、修習先以外の先輩弁護士と飲む機会がありました。

 その人が、なんだったか忘れましたが、楽器(確かビオラだったかチェロだったか)が趣味だというので、僕が「すごいですね。どのくらいうまいんですか」、と聞いたら、そんな質問はだめだ、と説教されました。

 評価を聞いてどうする、聞くなら、うまいという評価を導く事実を聞け、というわけです。

 例えば、「何年やっていますか」、「一日どのくらい練習しますか」、「今何の曲を練習していますか」、といった質問をしろ、ということなんでしょう。

 飲みの席で言われたので、この人めんどくさーと思いましたが、今になってみると、とても、ためになりました。証人尋問だけでなく、普段の会話でも、事実を聞くほうが話が広がりますからね。

 夫の浮気を疑ったとき、友達の本音が知りたいとき、まずは一旦落ち着いて、裏付け調査をし、質問の意図をさとられにくいように、質問内容と順序を予め準備してから問い詰めましょう。

 人間関係がギスギスすること間違いなしです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SEO対策

 事務所のHPのSEO対策は奥さんにまかせっきりで、このブログに、事務所HPをリンクするのを忘れていたら、こないだ注意されて、やっとリンクした僕です。

 まあ、そんなこんなで、奥さんが、なにやらがんばった結果なのか、最近、ちょくちょくとHP経由で依頼が来るようになっています。

 ただ、今のところは、ポータルサイトからのお客さんばっかりで、直接事務所HPから飛んでくる人はあんまりいません。

 どうしたもんかな、と奥さんも考えていたみたいなんですが、滋賀で開業予定の方で、うちのHPを分析してくれた方がいらっしゃいました。

http://blog.nodalaw.jp/archives/273

 本当にありがとうございます。

 うちの奥さんが参考にさせていただき、きっと何とかしてくれるでしょう(無責任)。

 というのは冗談で、まあ、僕も参加してがんばります。

 基本的に、うちの事務所は、奥さんが外担当、僕が内担当です。

 事務所のHP作成、リンク張り、といった対外作業は奥さんが、契約書などの書式の作成、事務処理手順の考案、シェアの編集、各種設定といった内部作業は僕が行っています。

 志向する弁護士像が、奥さんは沢山仕事を取ってくるボス弁、僕は、一人ぽっちで受けた仕事をしこしこする職人気質の弁護士、と異なるのを反映していて、面白いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

弁護士業務とITその2

 こないだ福岡に行ったときに、たまたまこのブログを読んでいた友人に、仲西君はIT大臣だね(嘘)、とほめられたので、調子にのって、続きを書いてみます。

 といっても、完全文系の僕には、全然ネタがないので、僕が普段よく使う、弁護士業務に役立つショートカットキー特集を(しょぼ)。詳しい人は、見ないでください。

 あと一回くらいは、弁護士業務でよく使うサイト特集をやるかもしれません。

[Alt+F4]・・・スタートキーを左クリックした後、終了オプションを左クリックした状態と同じ画面を出すショートカットキーです。この後、[U]を押すと、仕事を瞬時にやめられます。ちなみに、ワードやエクセルを開いているときには、それらを閉じます。

[Fn+F10]・・・休止モードにするショートカットキーです。仕事を瞬時にやめられます。

[ウィンドウズのロゴのキー]・・・スタートメニューを開きます。その後、[U]を2回押すと、仕事を瞬時にやめられます。

[Alt+Tab]・・・ネットサーフィンをしているときに、瞬時にWord文書に切り替えることができるショートカットキーです(きちんと言うと、開いている複数のアプリケーションを切り替えるので、ちゃんとWordで何か開いておいてください)。ちなみに、[Alt+Shift+Tab]だと、逆の順番で切り替えることができます([Tab]を最後に押す感じにしないと、[Alt+Tab]を先に入力してしまうので注意)。

[Ctrl+Tab]・・・ネットサーフィンをしているときに、判例秘書.jpのタブに切り替えることができるショートカットキーです(きちんと言うと、開いている複数のタブを切り替えます)。

[Ctrl+W]・・・ネットサーフィンをしているときに、そのタブを閉じてしまうショートカットキーです。他のタブで判例秘書.jp等のまじめなページを開いておいてください。閉じた直後、一番右のタブが開かれるので、一番右のタブもサボっていると、大変なことになります。注意してください。

[Ctrl+T]・・・新しいタブを開くショートカットキーです。僕はIEの調子がおかしくなってから、FirefoxとThunderbirdに乗り換えましたが、Firefoxの場合、新しいタブを開くと、アドレスバーのところにカーソルがきます。Firefoxは、アドレスバーに検索語を入力すると、アドレスバー上で検索できるので(お気に入りなどが優先的に上にくる)、かなり便利です。

 例えば、[Ctrl+T]を押して、「登記」と入力し、下を1回押して、「登記情報提供サービス」を選択し、」[Enter]を押すと、新しいタブで、お気に入りに入れてある登記情報提供サービスのページを開くことができるわけです。一瞬です。3秒です。IEでも何か設定すればできるのかもしれないですが、Firefoxだと、特に何もする必要もないので、お勧めです。

[Ctrl+Z]、[Ctrl+Y]、[Ctrl+X]、[Ctrl+C]、[Ctrl+V]、[Ctrl+P]、[Ctrl+A]、[Ctrl+F]、[Ctrl+H]、[Ctrl+S]・・・左から、直前の操作戻し、直前の動作繰り返し、切り取り、コピー、ペースト、プリントアウト、全てを選択、検索、置換、保存です。このへんは、結構使われているんじゃないでしょうか。

[Fn+F12]・・・スクリーンキャプチャーです。画面をそのまま切り取ります。僕は、HPの更新を義姉様(プログラマー)に依頼するときに、よく使います。エクセルを開いて、ペーストし、そこに、矢印やらテキストボックスやら使って更新箇所を説明します。
 うちの奥さんが最初にHPの作成を依頼していたときは、ペイントで書き換えてやってましたが、ある程度HPができあがった今では、エクセルのほうが早いと思います。

[F2]・・・名前の変更です。ファイルを選んで、これを押すと、名前の変更画面になります。

[Tab]・・・なんていうんでしょう。入力箇所を一つずつカーソルが移動します。

[Alt]・・・ブラウザ上部の「ファイル」とか、「編集」とかが表示されている箇所に飛びます。上下左右を押すと、色々選択できます。僕がよく使うのは、ワード文書で、日本語辞書に登録するときです。

 登録する語を[Shift]と左右で選択し、[Alt]を押し、右を1回、下を4回の後[Enter]を押して、ふりがなを入力し、再度[Enter]を押し、[Tab]を4回押して、[Enter]を押す、という流れです。これも3秒です。マウスを使うよりは確実に早いです。

[ドキュメントのロゴのキー(に見える)]・・・このキーはなんというキーなのか知らないですし、この記事のために調べるのも面倒なのですが、キーボードの右下の方にある文書に矢印がついているようなやつです。押すと、右クリックした状態になります。

 大体以上が、僕が、通常の業務の中で、よく使うものです。
 ノートだと、マウスを接続しない状態で使うことが多いので、結構ショートカットキーは便利ですよ。

 もっと知りたい、という方は、以下のページを参考にしてみてください。

http://www.microsoft.com/japan/enable/products/keyboard/default.mspx

| | コメント (0) | トラックバック (0)

告白

 最近本屋大賞をもらった、湊かなえさんという人のデビュー作品です。

 いつも読むような本とは違うのですが、話題になっていたので読んでみました。

 結構強引ですし(リアリティはありません)、文章が上手いとも思いませんでしたが、少年犯罪とか、刑罰の意味とか、裁判の意味とか、色々と考えるきっかけには、なるかもしれません。

 そこで、あんまり関係ないですが(本当にほとんど関係ありません)、ちょっと最近裁判員制度について思っていることを。長く、つまらん話になったので、暇な人だけ見てください。

 いきなり大上段な話ですが、司法権には権威が必要です。

 司法権は、最後の事実認定、法律判断を行う機関ですが、その判断が「嘘っぽくて」、権威がなければ、「裁判というフィルターを通した法律」に従わない人が増えてくるかもしれません。従わない人が多くなると、社会は無法地帯になってしまいます。

 「裁判で、無罪になったけど、あいつは悪人面だし、被害者に振られて恨んでたって、テレビで目線がかかった友人とかいう人が言ってた。ネットにも怪しさ大爆発だって書いてあるから、本当は有罪に違いない。俺が天誅を下してやる。よーし、手始めに、あいつの家の前にう●こを置いてやろう。」という人が いっぱい出てきます。

 もしくは、「私の友達は、奥さんにう●こを投げつけて暴行罪で有罪になったけど、暴行っていうのは普通、殴ったり蹴ったりすることでしょ。裁判官は非常識らしいし、ネットで調べても殴ったり蹴ったりすることらしいから、裁判所の法解釈は間違ってるんだ。よーし、私も夫にう●こを投げつけてやろう。」っていう人がいっぱい出てきます。

 何がよーしだ。そこら中う●こだらけで、大変です。

 なので、司法判断の「真実っぽさ」に対する主権者の信頼は大事なのです。

 ですが、裁判員は、特に当該事件に関する特殊な経験則を持っている人の中から選任されるのでも、特に事実認定ができる人(経験も訓練もなしに裁判官並にできる人)が選ばれるわけでもなく、国民の中からランダムに選ばれます。

 普段仕事を持っている裁判員に併せて、裁判官も今までよりも少ない資料、短い時間で判決を下すことになるので、正直、裁判員制度が、裁判の「真実っぽさ」を上げるか微妙だと思っています。

 もっとも、被告人や被害者には悪いですが、「真実っぽさ」それ自体ではなく、主権者を内に取り込むことによって、「真実っぽさ」に対する信頼を上げよう、という趣旨であれば、まあ、何とか理解可能です(「真実っぽさ」それ自体は、厳密には存在しないはずですが、ここでは、「僕」の「真実っぽさ」評価を指しています)。

 そのうち、官僚は天下りばっかりして、既得権益を守ることしか考えていないから、国民から無作為に選抜した人を、簡単な法案作成に関与させましょう、ということになるかもしれません。

 もしかすると、教師は体罰かやらしいことしかしないから、国民から無作為に選抜した人を、副々担任くらいにして、簡単な授業を受け持ってもらいましょう、ということになるんじゃないでしょうか。

 もしかしてもしかすると、医者は、たらい回しばっかりして、誤診ばっかりだから、国民から無作為に選抜した人に、簡単な病気の診察をしてもらいましょう、ということになるかもしれませんね(笑)。

 ブラックボックスは許しません。

 直接民主主義(?)で全て解決です。ちょっと国民は大変ですが、まあ、仕方ない。

 ああ、そうだ、う●こは、うさこですよ。うさこ。昔の人はミッフィーのことをうさこと呼ぶんです。

 そこらじゅうミッフィーだらけ。逆にいい世の中だったりして。

| | コメント (0)

福岡出張

 僕は今福岡にいます。

 今日は友人の結婚式があり、さっきまで三次会にいました。

 佐賀修習のときの友人で集まって、飲んでいました。久しぶりに会えて楽しかったです。

 しかし、自分のものではない結婚式っていうのは、適度に感情移入ができるので、いいですね。僕は、新郎新婦の半生を振り返るスライドを見ると、誰の結婚式でも、いつも泣きそうになります。

 あれは何ですかね。

 人の人生の中で、僕の知らない時にその人が僕の知らないたくさんの人達に大事にされていたことを知ると、その人が更に好きになるんですよね。

 ということで、僕は、人の結婚式に出席するのは好きです。

 ちなみに、福岡には、昨日の朝10時に到着し、4時くらいまでは福岡市総合図書館で調べものしながら報告書を作成していて、その後、昨日の夜は、例によって、アドアルファの中島さんと松島さんと飲んでました。

 水炊きを食べて、色々と話をしましたが、やっぱり異業種の人の話を聞くのは面白いですね。

 中島さんは、依頼者からの報酬を、単純にお金だけではなく、それ以外の部分(例えば、依頼者に認められてやる気が出るとか、経験を積めるとか)も考えるようにしているそうです。

 昨日福岡市総合図書館でしこしこ作っていた報告書は、30分の法律相談に対する回答です。

 はっきり言って、多数の弁護士がフォローしていないであろう法律に関する相談でした。
 なので、文献調査に時間をかけることとなり、時給に換算すれば、1000円を大きく割り込む額になっているだろうと思います。

 1週間が5日、45時間として、1ヶ月が180時間になります。事務所の固定費が月額35万円程度なので、生命保険料や健康保険料、国民年金、生活費を考えると、最低でも、月額70万程度は稼ぐ必要があります。

 そうすると、70万÷180時間で、時給4000円弱が最低ラインです(奥さんがフルタイムで働けると考えれば、時給2000円弱)。

 弁護士の仕事の場合、変動費がないので、時給がいくら低かろうが、仕事がないよりは、あったほうが、赤字が少なくなりますが、それにしても、時給1000円を割り込むと、どう考えても赤字です。

 ただ、うちの顧問先に、おそらく、その法律を使うところがあるので、勉強させてもらったと考えれば、授業料としては高くありません。

 奥さんに言わせると、報告書作成、という内容で契約しろ、ということになりますが、30分で答えられないのは、ひとえに僕の勉強不足なので、仕方ないんじゃないか、と僕は思っています。

 まあ、それはそれとして、さすがに眠たくなってきたので寝ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

百日写真

 沖縄には、百日写真、というものがあります。

 生後100日ころに、おめかしをして、記念写真を撮る、というイベントです。いわゆるお食い初めなんですが、写真がメインで、特に鯛を食べたりはしません。

 玲央那の100日写真を2月に撮ったのですが、先日できあがりました。

 僕が撮られたころは裸だったのですが(僕の友人のものなどは、まさにおしっこを飛ばしているところでした)、最近は衣装が大変凝ったものになっていて、玲央那の衣装も100着くらいの中から3着選んで撮ってきました。

 僕らが選んだのは、妖精ルック、琉装(沖縄の伝統的な衣装)、マリンルックです。

 沖縄の新聞やテレビでは、写真スタジオの広告として、たくさんの赤ちゃんの百日写真(モデルさんではないと思われる)が、よく載っています。

 僕は常々、はげちゃびんの赤ちゃんがドレスを着ているのを見て、やっちまったな、と思っていました。

 シャンプーハットみたいなものをかぶせて必死でごまかそうとしてるのですが、全然ごまかしきれてません。だって、頭頂部は見えてるんだもの。

 でも、やっぱり自分の娘となると、ちゃびんでもかわいいんですね。

 全然ごまかしきれてなくても、かわいいものはかわいいのです。

 同じテーマで奥さんもブログを書いているので、違う写真を載せます。

 正統派でかわいい玲央那ちゃんは、奥さんのブログにて(想像を絶するかわいさなのでぜひ見てください)

 http://blog.livedoor.jp/naoko705bengo/

 妖精なのに悪巧み玲央那ちゃん

Photo

 琉装で変な顔玲央那ちゃん(こんな仕草のギャグがあったような気がする)

Photo_2

 かーわいー(◎´∀`)ノ

※ マリンルックは僕と妻も入れた家族写真で、玲央那ちゃん以外の二名が見るに耐えないので、割愛します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«弁護士業務とIT